こんにちは。
ワン子です (/o^∀^o)
本日は約1か月前に拾った子猫の話。
ワン子のお家は犬を飼っておりまして、その名も「サブロー」と申します。
そのサブローと散歩をしていたところ、どこからともなく「ニャー ニャー」と声が・・・。
声が聞こえる場所に行くとそこには1匹の子猫がおり、震えながらニャーニャーと鳴いていました。
そしてふと見上げるとカラス!
わぁ!と思い、慌ててお家に連れて帰り、そのまま保護することに。
里親さんを募集したところ、まだ子猫が小さい(生後1週間ほど)からか、里親候補はすぐ決定!
嬉しいことではあったのですが、まだ小さくて状態が不安定だからということで家である程度育ててから里親さんに引き渡すことになりました。
子猫はまだへその緒が付いたままで、目も開いておらず、ご飯は2~3時間ごとに哺乳瓶でミルクを作ってあげる必要があり、また排泄も濡れたティッシュを使ってさせてあげないといけませんでした。 まだ未婚のワン子は、もちろん哺乳瓶でミルクをあげたこともありません。
獣医さんや友達、インターネットサイトを頼りに子猫との生活を送ってきました。
ミルクの飲みが悪かったり、下痢が続いたりで、体重が減り続け、一時期は死んでしまうのではないかと不安に苛まれたこともありました。
が、先日ついに子猫が元気な状態で里親さんへの引き渡しが完了しました。
最近では体重も増え、元気に家の中を走り回り、カゴや椅子を軽々とよじ登るまでに成長していたので、もう生死の心配をすることは無いと思います。
約一ヶ月、正に寝る間も惜しんで育てた子猫が居なくなるのは本当に涙が出るのですが、
良い里親さんにもらわれていったので、それだけでも良かったと思わないといけないですね。
世の中には、虐待目的等で里親になりたがる「里親詐欺」なるものがあると知り、
動物=可愛がる生き物! な考えのワン子としては、そんな人たちがいるなんて腹立たしい限りですが、今回の里親さんはとても信用が出来る方なので安心しています。
これからは子猫の為にいろいろと我慢をさせていたサブローさんをめいっぱい可愛がろうと思います!
と、今回はホテルに関係が無い出来事でしたが、
皆様も是非是非身近な動物を可愛がってあげて下さいね。
以上、ワン子がお伝えしました。